陰キャ雑記

更新再開未定

スマホの通信量の節約方法

どうもこんにちは、私は毎月1GBで生活しています(唐突)。

皆さんは一か月でどのくらいモバイルデータ通信を使えるプランにしていますか?

世の中には15GBとかで契約している贅沢仕様な人もいます。

確か使用上限を超えると通信速度がかなり遅くなるらしいですよね。

私は一回も超えたことが無いのでわかりませんが。というかそもそも使用量が1GBを超えても通信速度が変わらず、代わりに料金が上がる仕組みになっています。

PS:のちに初めてoverしました。料金が上がって敗北者の気分でした。

つまりほぼ全員何かしらの制限がかかる以上、モバイルデータ通信は無駄なく使いたい。

そこで今回は通信量の節約について書いていきたいと思います。

※この記事はあくまで通信「量」の節約の記事であり、お得な料金プランを紹介する記事ではありません。

Wi-Fiがあること前提で書いています。ご了承ください。

Android前提の話を含みます。

 

以下関連記事です。

 

gamer-shadow.hatenablog.jp

gamer-shadow.hatenablog.jp

 

目次

 

通信量の多いアプリを把握する

まずはここからです。

多分ほとんどの機種は「設定」から「データ通信」「」ネットワーク」「モバイルデータ通信」などそれっぽいところを開けば見られると思います。


f:id:gamerwithoutname:20191031210933j:image

私の使用している機種は使用量順にランキングになっているので、かなり分かりやすいです。また、モバイルデータ通信の使用量だけでなくWi-Fiでの通信量も見ることができます。もしかしたら見れない機種もあるかもしれません。

Wi-Fi環境下でどれくらい使っているかチェックすれば、どのアプリが外出先(非Wi-Fi環境下)でも使って大丈夫そうかだいたいわかります。

ちなみに通信量が多い代表的なものは動画アプリ(YouTubeとかニコニコ、Mirrativなど)が挙げられます。

YouTubeを外出先(非Wi-Fi環境下)で見るのはやめましょう。

ちなみに余談ですが、経験からして同じ動画アプリでもYouTubeよりニコニコの方が通信量が少ないように感じます。

理由として考えられるのは画質です。

YouTubeの場合はデフォルトが480pであるのに対し、ニコニコは360pです。

しかも回線が混み合っている時はニコニコ側が自動でさらに画質を落とします(プレミアム会員は高画質で見られるらしい)。

ただ、自分で設定を変更できるので、どうしても外出先でYouTubeを見る必要がある場合は必要最低限の画質に変更して見ましょう。

一応動画アプリ以外で通信量が多いと感じたアプリを載せておきます。これらのような通信量が多いアプリは「モバイルデータ通信を制限」しておきましょう。

思い出したら追加したいと思います。

 

どのタイミングで通信量が多いのかを把握する

アプリの通信量を見ていると、毎日同じ通信量のアプリもあればそうではないアプリもあることに気が付くでしょう。「あれ?昨日の通信量はちょっとしか無いのに、今日は結構使っているなぁー」という時は誰にでもあると思います。

データ通信量が増えるのにはもちろん原因が存在します。

主なパターンとしては「メンテナンス後に初めて開く時」などがあると思います。

例えば千年戦争アイギスの普段のデータ通信量はかなり少ない(0~6MB程度)ですが、メンテナンス後に起動すると、アイギスはだいたい100MBくらい消費します。

これは一か月1GBの自分にはかなり大きな通信量になってしまいます。

なのでアイギスのメンテナンスがある木曜日は帰宅途中でアイギスを開くことはせず、家に帰ってからプレイしています。

一か月に木曜日はだいたい4回来るので、約400MBの節約になります。

あとはミッションやキャラの詳細画面を初めて開いた際にダウンロードが発生するのでそのような時も通信量が増加する場合があります。

アイギスはそんな感じで今月は(モバイルデータ通信で)90MB消費しています。ただアイギスWi-Fiも400MBくらいで、2GB超えた御城プロジェクトに比べれば優しいものです。

条件付きで通信量が増加するアプリも名前を載せておきますね。

  • Twitter(動画を読み込むとout)
  • LINE(Twitterと同じ)
  • NicoBox(プレイリストに入れてない曲は結構通信量多い)
  • ブラウザ系全般(Twitterと同じ)

 

アプリのインストールは家でやろう

Google Play Storeはあえて先ほどの2つの項目では触れませんでしたが、実はこのアプリもトップクラスに通信量が多いです。

原因は主にインストール済のアプリのアップデートですが、新しいアプリをインストールした時も通信量が増えます。

なので、よほど急に必要になった場合以外は、家でインストールすることをオススメします。

ついでにアップデートに関しても、自分は今月3GBになってしまったくらいなので、Google Play Storeの「設定」から「自動アップデート」のところをWi-Fi限定でダウンロードするように設定しましょう。

 

バックグラウンド通信をオフにする

使っていないつもりでもデータは消費されている場合があります。

LINEやTwitterはバックグラウンドでも通信をしているから通知が届くのです。

まぁLINE、Twitterのバックグラウンド自体の通信量はあまり大した量ではないし通知が届かなくなるのも困るので制限するのはあまり推奨しませんが・・・

ゲームでは少ない一方で自動アップデートを行うGoogleプレイストアなどはかなり多いので気を付けましょう。

 

1つ1つのアプリの設定を変更する

地味な作業ですが、場合によってはかなりの効果があります。

 

(例1)YouTube
f:id:gamerwithoutname:20191031215118j:image

ホームで自動再生はWi-Fiのみまたはオフにしましょう。

そもそも外出先でYouTube開かないのが一番だと思いますが。

 

(例2)Twitter
f:id:gamerwithoutname:20191031215125j:image
こちらは「設定」から「データ利用の設定」で高画質動画・画像の読み込みや動画の自動再生を設定できます。

 

これら以外にも、LINEなど様々なアプリで通信量に関する設定は変更することができます。

 

Google Backup Transportのモバイルデータ通信をオフにするとどうなるか

完全にAndroid限定の話ですが、このアプリもそこそこ通信量を使います。

なのでモバイルデータ通信を制限してしまいたいところですが、それはちょっと考えなおした方が良いです。

私もこのアプリのモバイルデータ通信を制限したことがありましたが、それからGoogleマップが使えなくなりました。

厳密に言うと、地図が表示されなくなりました。

これは結構マズいので、やめましょう。

 

まとめ

 今回はスマホの通信量の節約について書きました。

私も初めてスマホを手にしてから半年は結構試行錯誤していました。

先ほども書きましたがSmartNewsには気をつけた方が良いです。

どういうわけかかなり通信量を消費します。

今もより良い方法を探しながら生活しているので、また何か発見すれば更新したいと思います。

ではまた。