コロナ休校で大学入る前に2ヶ月の長期休暇を経験してしまった件
コロナ休校が一度ではなく二度も延長になって次の登校予定日が5月になってしまいました。始業式は一応やりましたがそれしかしていないので四月はほぼ春休みになってしまいました。3月の臨時休校と合わせると2ヶ月の休みになります。ただの休みならもっと楽しいんですが、外出自粛制限付きなのでやれることが限られます。迂闊に店で物色しているわけにもいかないですし、そもそも宿題やらなきゃだし。
PS:結局5月も休みになって3ヶ月休みです。アメリカの夏休みかな?
今回は本来なら大学生になるまで経験するはずじゃなかった2ヶ月もの休みの中で感じたことや思ったこと、気づいたことをまとめようと思います。
目次
1.とりあえず睡眠時間は確保できるので健康的
普段の皆さんは何時間くらい寝ますか?自分は深夜12時前後に寝て遅くとも6:20には布団を出ないといけないのでだいたい6時間しか寝られていません。
そもそも12時まで起きてしまう(実際には寝落ちしている日もあるけど)理由としては、一度寝てしまうと次に起きた瞬間に学校へ行く準備をしなければならず、何かもったいなさを感じるからです。
今回のような休校では次の日が学校ということもないので早目に(と言っても11時くらいだけど)寝ることもあまり躊躇わないで済む上に、そもそも6時台に起きる必要がないので堂々と8時くらいに起床しています。
仮に就寝時間を深夜12時、起床時間を8時にしたとしても8時間は寝られるので快適です。
2.運動は全くしないのである意味不健康
さっきと言ってることが反対ですね。ある意味というか普通に不健康ではあると思います。睡眠時間に比べると影響がダイレクトには来ないですが。
まず、春休みは仕方ないですが、本来であればこの時期には週2時間の体育の授業が始まっているはずなんですが、休校の影響でそれがありません。
普段との違いはそれだけですが、結構大きいんじゃないかな・・
ちなみに登下校はもともと歩く要素が皆無なので多分今と大して変わりません。
3.宿題はあまり進まない
これは完全に個人の問題なんですが、宿題が全然進みません。
数学は後回しにするメリットがあまりないので早めに終わらせたというのは唯一良かった点ですが、国語の宿題は特に古典が嫌いなのもあってなかなか進まなかったです。休校延長が決まるまでは実力テストが行われる予定だったので早めに終わらせてしまうと内容を忘れてしまう(実力テストに課題の内容が出るので)から良くないと思っていました。
結局休校延長で実力テストは中止になったんですけどね。
ちなみに始業式の日だけ登校日になりましたが課題が追加されてしまいました。
なおさらにGW明けまで延長が決まったため追加の課題が近々郵送されてくるみたいです()。考えるだけで恐ろしい・・・
4.自分の勉強はあまりうまくいかなかった
3月の休校が決まった時は、3月授業の中に受験で使わない科目が含まれていたのもあって「時間をより有効に使える」と思っていたのですが、そんなにうまくはいきませんでした。
個人的には二次試験に使う科目を中心に勉強したかったし、するのには良い機会だったんですけどね。無駄な教科の授業を聞かなくて済んだのは事実ですし。
長期休暇というのはゴロゴロするのにも最適ですからね。まぁ時間というのはあっという間に過ぎていきましたとさ。
5.学校は恋しくならない
最近はあまりやってないですが、コロナ休校の初期にはテレビで家にいることがストレスになり始めている子供たちを報道していましたよね。
自分は現時点でもあんな風な症状は出ていません。高校生だからというのもあるかもしれないし、スマホを持っているからかもしれませんが、何より私がリア充じゃないからというのが一番大きいと思っています()。
最近(ここ1年くらい)は学校なんて行っても授業を聞いているのが辛いだけでしたし。
あとがき
これの陽キャ版とか見てみたい。
あと全然関係ないけど最近台風みたいな天気になり過ぎでは?怖いんですけど。