【学生必見】テストで校内上位に入る方法!
ここに正攻法はありませんよ。(ネタ記事です)
こんにちは。
皆さんは学校でのテストの順位はいかがですか?
高校でも余裕の1位!の人もいれば、高校に入ってからだいぶ成績が下降してる・・・という人もいると思います。
また、中学生も小学校とは大きく変わる学習内容やテストの内容に戸惑っている人は多いでしょう。
しかし!中にはテストの順位次第でお小遣いが貰えるなどの取引ができる幸せな家庭の人もいるのではないでしょうか?
※私の中学時代は校内で1位取っても(3回しか取れませんでした)せいぜいステーキ食べるくらいが限度でした。それもそんなに高いものではありません。
まぁもう少し現実的な話をすると、なんとなく良い順位を取りたい時ってありますよね?(意味不明)
そこで今回は「校内順位」に焦点を当てて、良い順位を取る方法を書いていきたいと思います。※私の経験及び現在通っている高校を基準に書いているのでこれを読んでいる方が置かれた状況下では全く当てはまらない場合があります。
以下関連記事です。
目次
なぜ順位に焦点を当てたのか
テストの評価軸と言えば「点数」「偏差値」そして今回の話の中心である「順位」の3つがメジャーでしょう。
この内、「点数」は絶対評価、「順位」は相対評価にあたり、「偏差値」はその中間のような存在です。
そして、「点数」に焦点を当てるということは、絶対評価に合わせることになります。絶対評価の中で評価を良くする(点数を上げる)には、純粋に勉強するか問題が異常に簡単なテストになることを祈るくらいしか方法がありません。
どちらも私の得意なやり方ではありません。
純粋に勉強することにおいては他のサイトにいくらでも情報が転がっていそうですし、自分が提供できるものはありません。
あとテストの問題が簡単になるお祈りの仕方とかあるんですかね。あったら知りたいくらいです。
一方、「順位」に焦点を当てるということは相対評価に合わせることになります。相対評価の中で評価を良くする(順位を上げる)には、周りより良ければ良いので、周囲の状況を見ながら戦略を考える、あるいは周囲の環境を変えることで自分の評価を相対的に上げることが出来ます。要するに戦略の幅が広がるというわけです。
志望する高校のレベルを下げる(非推奨)
これは中学生で今から高校での順位を気にしてる人用です。大学受験のことも考えると志望大学によってはあまりオススメできない面もあるし、少しでも良い学校に行く方が良いのは良いのですが、あまりに実力不相応の学校にたまたま運良く合格してしまうと入ってからが辛いです。
具体的に言うと、入学以降のテストで順位が低空飛行したり、赤点をとって追試になったり、授業になどがいけなくなるなどがあります。特に中学時代は上位だった人は経験したことがない低順位になると精神面で結構ダメージを受ける(母集団のレベルが中学校とは段違いだとわかっていてもなかなか辛い)ので、合格ギリギリになりそうな高校にチャレンジする時はこういった点も気を付けましょう。なのでこの項目はお小遣いの交渉に使うためではなく、ある程度ストレスフリーで明るい高校生活を送るためのものと言えるでしょう。
ただ、「試験の点数は合格安全圏と遜色ないけど、評定のせいでチャレンジ校になってしまう・・・」という場合はあまりこの点は気にしなくて良いと思います。
私は実力相応校を受けたので入試当日も安心して試験に取り組めたし、きちんと合格出来ました。(今では学校のレベルが下がり、自分が模試で余裕で(校内順位が)上位に入れるようになってしまい、通える範囲で一番頭の良い高校に行った方が良かったかなぁとも思っていますが…)
つまり何が言いたいかというと、高校選びは(偏差値含めだけど、偏差値だけではなく)ちゃんと考えようねってことです…
なのでこれは頭の片隅に置いておく程度にお願いします。
ただ割とマジで高校受験で背伸びしすぎて(その人にとって)偏差値が高すぎるところにいくと入った後が大変なので気をつけましょう。
真面目に勉強して学力そのものを上げる(推奨)
多分これが一番ベストです。
でもこれじゃつまらないしこの記事はここで終わってしまいます。
そんなわけで次へ行きましょう!
実力テスト・模試などで良い順位を狙う
これがメインです。
皆さんの学校がこれに当てはまるかは分かりませんが、「実力テスト及び模試の成績は評定に入れないor平常点にちょっと入るだけ」という学校は多いと思います。
そうなると評定のほとんどを決定する定期テストと何が変わるのか?
簡単ですね。みんな勉強しなくなるんです(学校にもよります。真面目な校風の高校だと勉強してそう)。
考えてみてください。評定がかかっている競争率の高い定期テストに比べれば、勉強しない人が増えるんですよ?
高い順位を取るのも簡単になるに決まっています。
元々それなりに高い順位を取れる人はより小さい労力で同じ順位を取れるでしょう。
どうせ同じ順位を狙うなら、労力は小さくしたいと思いませんか?
私はつくづく思うのです、「定期テストは平均点が高すぎる」と。
教科によっては中学校の時より高いこともあります。ある時の数Aの定期考査は平均点が75点くらいでしたよ。85点取っても平均と差が10点しかつかないのです。
先生テストの難易度調整ヘタクソすぎるでしょ
一方夏休み明けの実力テストの数学の平均点は35点。ちなみに他の教科も40~50くらいで、定期テストに比べてかなり下がっています。あと数学はこの回に限らず平均点は毎回30~40くらいです。
定期テストと難易度が同じというわけではないので一概には言えませんが、私の順位は定期テストに比べてかなり上がっているので、やはり多くの人が勉強していないと考えられます。原因としては、実力テストは長期休暇明けに行うため部活で忙しい人は勉強できないというのと、評定に大きく関わらないことが大きいのでしょう。自分の通っている学校は一応それなりの進学校のはずなのにみんなアホみたいに部活で忙しいです。
進研模試も実力テスト同様評定にはほとんど関与しないので自分含めみんな士気が低いので穴場です。これといって勉強してないのにこの前4位取っちゃったしね。
私が今まで校内順位一桁に入れたのは実力テストと進研模試だけです。
定期テストは無理。だって勉強する人多いんだもん(軟弱)。
一教科で平均点と20点差をつける。これを達成しやすいのが実力テストです(あくまで自分が通っている高校の話です)。
ちなみに進研模試で同じことをやろうとすると大変ですが、そこまでいかなくても充分良い順位を取ることができます。
そういうわけなので、良い順位を取りたい時は進研模試や実力テストで狙うのがオススメです。
まとめ
要するに、実力テストと模試の時だけ勉強すれば良い。
定期テストは評定にダイレクトに関わってくるというか、評定のほとんどは定期テストの点数で決まるのでたとえ良い順位が取れないとわかっていても必要な分はちゃんと勉強しましょう。(と勉強していない人が言ってみる)
下手すると評定どころか進級すら怪しくなりますよ。
自分も前回の古典は赤点スレスレでした。前回は平常点で素点から10点くらい上がりましたが。今まで平常点は高い素点の足を引っ張るクソだと思っていましたが、素点が低くなると結構平常点のありがたさを感じられるものです。
まぁ人それぞれですからね、何するにしても。
あとがき
多分この記事今までで一番有益。
なぜこんなネタ記事に労力を割いてしまったのか(冷静)。
本質的なところから目を背けて何が楽しいの?とか言われそう()