陰キャ雑記

更新再開未定

【邪道】中学生がやるべき6つのこと

皆さんは今自分が何をするべきか分かっていますか?

分かっていてしっかり行動に移せている?それとも分かっていないからとりあえずやりたいことやってる?あるいは本当は気づいているけど知らないふり?

中学生ってとりあえず勉強と部活をやらされるものですが、何やったら良いか分からないですよね。

 

 

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ちなみに自分が中学生の時は2つ目のパターンですかね。厳密には部活のせいでやりたいことやれてない気がするけど・・・

 

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そして高校生になった今、思い返すと色々後悔しています。もともと嫌な思い出になるのは確定だったんですが、それ以上に後悔することが多いです。

まずは後悔した理由から紹介したいと思います。

 

あとまだボカロ聞いてない人はこれ読んでね!

 

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理由1.高校生は忙しい

ハァ?何言ってんのコイツ?当たり前だろって思う人もいるかもしれませんが、自分は本気で中学生の方が忙しいと思っていました。部活強制の中学校だったので、帰宅部志望の私は高校に入れば帰宅部としてもっと楽な生活が送れると信じていました。しかし残念なことに入った高校も部活強制でした。そして愚かな私は部活選択をミスりまして、まぁ幸い高校は中学校と違って帰宅部同然の部活があったり幽霊部員でも許されるので緩い部活もあるのでそのような部活に転部して部活問題は解決しました。

しかし、本題はここからです。

まず、通学時間が長いんです。片道約1時間です。いや事前に調べとけって意見は正しいのですが、私の住んでる地域は都会ではない上にあまり恵まれたところではなく、そもそも近隣に高校がそんなにないんです。厳密に言うとあるのはあるんですが、私の偏差値とマッチしないんですね・・・当時の本音を言うと近い高校は嫌いな中学の同級生と同じ高校に進学することにつながりかねないからだったなんて腕を折られても書けない・・・そのため電車などの公共交通機関を利用してちょっと遠いところに通学しています。

今となっては少し偏差値落として近いところにすれば良かったような気がします・・・

中学の同級生とか会いたくないのでやっぱりダメ。(仲良かった友達には会いたいですよ。少ないけど。)

それと、勉強が大変。高校生の学習内容は量が多い&難しいです。学校によってはクソぬるいらしいけど、それはさておき。

具体的に何故大変なのかを説明するのは難しいですが、簡単に言うと、思考要素(数学とか現代文など)ではその思考過程(回答の文字数が増えるとかも含む)が長くなるとか、暗記要素(歴史とか英単語)は単純に暗記量が増えます。それと、教科も細分化して増えることになります。そのため自分みたいに塾に行く人も多いでしょう。高校入ってからずっと通っててどのくらい効果があるのか分からないので、行かなきゃ良かったような気もしますが。もう手遅れ

 

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理由2.高校生に入ってから楽しそうなことが見つかる

高校生になると、少なからず世界が広がるわけじゃないですか。

自分は高校生になってやっとまともに使える自分用のスマホを手に入れました。多分同じような人は多いのではないでしょうか。

もうこれは世界が変わります。

それまで親のスマホパズドラしかやっていなかった(できなかった)のが高校生になった途端に他のゲームに手を出すことが可能になりました。アイギスとか。

それ以外にも、YouTubeとかニコニコ動画、LINE、すぐには始めなかったけれどTwitterなど色々できるようになります。

これらの中にはパソコンでも可能なものも多いですが、パソコンをいちいち起動するのはだるいですよね。スマホならすぐに起動できます。

 おかげさまで私は高校生になってからかなり楽しみが増えました。

 

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スマホ万歳です。

そこでですね、一つ問題になるのは、「中学生のうちにやれることはやっておけば良かった」っていうことです。

要するに高校生にもなるとやりたいことだらけで時間がないということです。

私の場合はスマホ関連がほとんどなので中学生の間に何をやっておけば良かったのかイマイチ分からないですが、今やりたいことがあるなら(高校生になって趣味が増えたときの為に)今のうちにやっておきましょう。すごい綺麗ごとというかただのテンプレに聞こえるのだが。

 

本題に移ります

後悔した理由はこんな感じで良いでしょう。もう疲れた

次はやるべきことの紹介に移りたいと思います。※あくまで個人の主観です。

1.先生に媚びを売ると仲良くする

俗に言う評定稼ぎです。自分はこういうのが苦手なのかあまり評定が良くなかったので、入試は試験の点数勝負になりました。

そもそも出願条件に評定が必要ない試験はどの公立高校にもあったので気にすることではないと思っていましたが、塾の先生に言われたんです、あなたの評定じゃ不利だって。私は芸術センスに恵まれず、技術家庭科以外の実技教科の評定が3とか4(5段階評価)だったんです。オール5とか夢のまた夢でした。所詮公立中学校の教師なんて期待するだけ無駄(̪私怨)で、特に実技教科において公正な評価をするのは難しいんです。(テストの点数の他にも実技評価など点数化しにくいものが多い)

そして世の中には評定稼ぎの方法が存在するんですね。全教科の評定平均4.9の友達に聞いたら、感想とかを書く欄などをめっちゃいっぱい書いたりとかしたらしいです。あと別の知り合いは「体育は誠意を見せる」とかわけわからないこと言ってました。ちなみに私は最低限の努力で済ませようと思っていたので芸術鑑賞みたいなプリントは出せば良いんだろうぐらいのやる気で書いてましたので、そういう評定になりました。

評定が良いと少しでも気が楽になるので、評定稼ぎはオススメです(ゲス顔)。

※やり方は自分で調べてください。むしろこっちが教えてほしい。

 

2.先生の話を聞く

上の項目にも関わりますが、授業中は先生の話を聞きましょう

私も先生の話はちゃんと聞いていました。聞いてたのに評定貰えない実技教科はクソ。たまに少しだけ聞いてなくてそういう時に限って当てられたりするのはありましたが。

勉強って、自分を含めて多くの人にとってはつまらないことだと思います。学校でそのつまらない勉強を強制され、おまけに家でも勉強なんてもってのほかだと思いませんか?

授業中に理解する量を増やせば、家庭学習を減らせるかもしれません。そのコツが集中して先生の話を聞くことです。あと学校の先生はよほど自分の板書に自信があるのかノートを使って復習するように言ってくる傾向にありますが、教科書の方がわかりやすいことも普通にあるのでノートにあまり頼り過ぎないように。

 

3.学校の課題はちゃんとやる

なんで答え丸写しする人がいるんですかね?

一応答え写すのもそれなりに効果はあります。特に高校では、解法パターンを暗記しなきゃいけないことも多く、これにはかなり有効だと思います。しかし、解ける問題まで写すのは意味がありません。一応言っておきますが、問題集(ワーク)は教科書じゃないので親がお金支払ってます。なのでちゃんとやらないとお金の無駄です。特に市販の問題集に手を出すのは学校のワークをちゃんと取り組んでからにしましょう。

成績優秀な知り合いは学校の宿題は答え写して別の勉強をしていますが、あれはまた次元が違うので・・

 

4.仲の良い友達と遊ぶ

これ結構大事です。あくまで本当に仲の良い人に限りますが。

高校生になってもLINEあればいつでも会えそうに思えますね。

でも高校生は先述したように結構忙しいです。自分が部活入らなくても、友達が入ると遊べなくなる。LINEするのすら気が引けるのは自分だけかもしれませんが。

卒業式の時なんて、泣いてる人達がまず理解できませんでしたね。むしろ会いたくない人の方が多かったので、個人的には嬉しかったものです。

でも高校入ってから中学の友達と遊んだのは多分2回だけです。

案外疎遠になりますよ。まさか自分だけだったりして・・・

 

5.高校について入念に調べる

私みたいに後悔しないためにもこれはしっかり行いましょう。

行きたい高校が決まればどのくらい勉強を頑張らなきゃいけないのかはある程度わかる思います。

オープンスクールに行く時は学校の曖昧な宣伝文句に騙されないよう気を付けましょう。

見るべきポイントはいくつかありますが、どこの大学に進学しているか、あるいはどこに就職しているかはよく見ておくべきです。あと大学進学なら合格した人数のうちどれだけの人が現役なのかも重要です。まぁ私が中学生のときは東大と京大がすごいくらいしかわかりませんでしたけど。一橋と東工大は存在さえ知らなかった(小声)。

あと学校行事もそれなりに大事です。三年間その行事に付き合うことになりますからね・・・自分はサボることにしたけど。

 

6.Twitterを始める

スマホなくてもパソコンあればできるので、やれるならやることをオススメします。

Twitterにはすごい人も沢山いて、その情報を手に入れることもできるし、自分の好きなゲームなどの最新情報に触れることもできます。

すごい人(語彙力)に少しでも近づいたり、その存在だけでも知っておくのは良いことだと思います。やはり学べることは多いです。しかもその内容は学校の内容より実用性が高い。

ただし、知り合いと仲良くお喋りする為に使うのはオススメしません。それはLINEで良いし、特にお喋り好きほど時間を浪費します。まぁTwitterの使い方は人それぞれなのでその使い方をしても良いですが、それなら高校生からで良い気がします。

※結局リア垢も作ってしまいました。楽しいです。

 

最後に

もう一度言いますが、あくまで私個人が思ったことに過ぎません。さらに、自分がやってきて別に良かったとは思っていないことでもやっていない人はやっておけば良かったと思っていることがあるかもしれません。こんなことを言うのはどうかと思いますが、結局最終判断を下すのは各個人なので、参考程度にお願いします。

 

あとがき

なんとこの記事の文字数は4000字超え(質は保証されてないけど)!この前苦戦していた読書感想文2つ作れる文字数ですよ。我ながら感心します。